鉄道伝説一挙放送SP 第33回~第36回 :: Nyaa ISS

鉄道伝説一挙放送SP 第33回~第36回

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2018-04-07 21:13 UTC
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鉄道伝説一挙放送SP 4月8日(日) 03:00〜04:55 今回は第33回~第36回をお届け。京成スカイライナー、京浜急行電鉄、京阪テレビカー、地下鉄誕生の伝説を紹介! 第33回「京成スカイライナー ~成田空港に特急を走らせよ~」  成田国際空港の開港当初の名前は「新東京国際空港」。首都・東京の空の玄関口でありながら、千葉県成田市にあるため、空港から都心へ出るための交通機関として、鉄道は重要な手段の一つである。  しかし成田開港時、空港へは国鉄は乗り入れておらず、空港と都心を結んで運行していた鉄道は唯一、京成電鉄のみであった。そして、空港専用の特急として生まれたのが京成スカイライナーである。  京成電鉄は初詣でなどで有名な成田山詣でで有名な成田まではすでに路線が到達していたので、そこから延伸する形で成田空港への乗り入れ計画を立てた。  京成スカイライナー開通の裏側に隠された知らせざる伝説を紹介する。 ![alt text](https://i.imgur.com/bzSNByo.jpg "京成スカイライナー ~成田空港に特急を走らせよ~") 第34回「京浜急行電鉄 日野原保物語~高密度ダイヤ・高速度運転の限界に挑戦せよ~」  私鉄屈指の俊足、京浜急行電鉄。速さだけでなく、個性的な車両や取り組みで、鉄道ファンからの人気も高い。高度経済成長期の大量輸送時代、一人の男の情熱により、戦後の京急の礎が築かれた。日野原保。無給の見習い実習生から始め、京浜急行電鉄の副社長を務めた人物である。早期のCTC導入、緩急結合ダイヤの設定、片開きドアへのこだわり。様々な工夫と苦労を経て、高密度ダイヤ・高速度運転の限界に挑んだ男の物語。 ![alt text](https://i.imgur.com/NnHjACw.jpg "京浜急行電鉄 日野原保物語~高密度ダイヤ・高速度運転の限界に挑戦せよ~") 第35回「京阪テレビカー~時代に合わせたサービスで勝負せよ~」  平成25年3月31日、日本の鉄道史に異彩を放った車両がラストランを迎えた。  カーマインレッドとマンダリンオレンジが鮮やかな京阪電鉄3000系特急電車。京阪テレビカーと呼ばれたこの電車は、初登場から60年の間地元の人々に愛されてきた。  車両にテレビ受像機を搭載し大阪~京都間を運行した京阪電鉄の代名詞とも言える特急電車だった。  なぜ電車にテレビを取り付けたのか?それは創業以来、激しい大阪京都間の競争に生き残るための京阪電鉄の秘策であった。 ![alt text](https://i.imgur.com/fbDRoOm.jpg "京阪テレビカー~時代に合わせたサービスで勝負せよ~") 第36回「地下鉄誕生の物語~東京の地下に電車を走らせよ~」  今や日本の大都市において、なくてはならない交通機関となった地下鉄。  この日本の地下鉄は、後に「地下鉄の父」と呼ばれる男、早川徳次の先見の明と熱意によって生み出された。  大正時代、単身で欧米を回り、ロンドンの地下鉄に衝撃を受けた早川は、東京の地下にも鉄道を走らせようと決意する。しかし、当時の日本にとって夢物語のようなこの計画に、人々の目は冷ややかだった。工事中の事故や資金難という困難に悩まされながらも、早川は東京中の地下を鉄道が走る日を夢見て、めげずに奔走する。 ![alt text](https://i.imgur.com/FLxC79A.jpg "地下鉄誕生の物語~東京の地下に電車を走らせよ~")

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