Ｊａｐａｎｏｌｏｇｙ　Ｐｌｕｓ「お雇い外国人」 [BS1] 2018年12月18日（火） 午前3:30～午前4:00 [月曜深夜]（30分） 幕末から明治にかけて、欧米の先進技術や学問、制度を輸入するため雇用された「お雇い外国人」。日本の近代化に多大な貢献をした「お雇い外国人」の功績を紹介する。  幕末から明治にかけて、殖産興業・文明開化などを目的として欧米の先進技術や学問、制度を輸入するため雇用された「お雇い外国人」。彼らは、鉄道や造船、製糸業をはじめとする機械の導入や技術の伝習、政治から芸術にいたるまで、さまざまな西洋学問を定着させ、日本の急速な近代化に貢献した。今回は、明治維新から１５０年という節目の年に「お雇い外国人」がさまざまな分野で残した功績を紹介しつつ、その歴史的意義を考える。