テレメンタリー2023「この海で、生きる〜処理水 約束の先に〜」 :: Nyaa ISS

テレメンタリー2023「この海で、生きる〜処理水 約束の先に〜」

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2023-09-29 21:59 UTC
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テレメンタリー2023「この海で、生きる〜処理水 約束の先に〜」 テレビ朝日 9月30日 土曜 4:50 -5:20 福島第一原発の処理水海洋放出が始まった。福島県内の若手漁師が処理水の放出に感じ続けてきた不安や葛藤を取材。放出後初の漁を経て、漁師が描く福島の漁業の未来とは? 福島県沖は、黒潮と親潮が交わる潮目の海で、1年を通して豊富な水産資源に恵まれていることで知られている。この豊かな海から水揚げされた海の幸は「常磐もの」として高く評価され、地元の人たちのなりわいを支えてきた。そのなりわいを脅かす問題として、漁業者たちが不安視してきたのが、福島第一原発の処理水の海洋放出だ。福島県相馬市の若手漁師、菊地栄達さんも処理水放出には、疑問を感じ続けてきた。 自身が父に憧れて漁師になったように、小学6年の息子もまた「漁師になりたい」と話す。しかし、処理水の放出が近付く中で、福島の漁業の将来に不安を感じてきた菊地さんは、息子の夢を素直に喜ぶことが出来ずにいた。漁業者が反対を続けるまま、海に流され始めた処理水。菊地さんは戸惑いを感じながらも、息子たち次の世代に福島の漁業をつなぐため、きょうもふるさとの海へ船を出す。

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